KJWの畳の間
KJWでは、和室の事を畳の間と呼びます。
昔の日本家屋の和室ではなく、シンプルで現代的な和室が多いのですが、
必ずと言って良いほど、地窓が設けられています。
吊収納にして、床から60㎝ぐらいの空間に窓を入れて、内側には障子を入れます。
雪見障子ではないですが、畳の間から窓越しに雪が見えたら 癒されますね~
収納の中にある緑の丸い物・・・これは竹すべりと言います。
襖、障子の敷居溝が擦り減るのを防ぐ物なんですが、サクラなんかを入れる事が
多いですが、KJWでは滑りやすくする為に竹を使ってます。
この後、溝にセットされていました。