おかだの部屋

KJW岡田の体験話をつづります。

灯しびとの集い。

はい、こんばんは。嵯峨根です。

夜分遅くに失礼します。

 

今日はお休みいただいて、堺のクラフトフェア「灯しびとの集い」に行ってきました。

今日はあいにくの雨。

このクラフトフェアに行くのはこれで3回目。

毎度雨が降ったり台風が来たりと、天候に恵まれることがないように思えるこのフェア。

昨日は晴れていたのに、今日はこんな感じで、、、残念すぎます。

 

会場に行くと、地面は田んぼ。

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本部受付のテントにも照る照る坊主が。

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願いを受けて頑張ってもらうこの子の

赤塚調?藤子調?な顔つきが、期待できるようなできないような、、、

 

都度このフェアに伺っていることの大きな目的は、

10年来のお付き合いをさせてもらっている陶芸家の市川孝さんにお会いすること。

(これは「てんやわんや」より以前以前のブログでも書いたりしていたことですが。)

今回もお会いして話ができて、またいい刺激を受けられたように思います。

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市川さんの作品はシンプルで、日々の「道具」として

とてもよく考えられているのが僕はとても好きなところですね。

市川さんはファンも多いお人なので、こういうフェアや展示会が開催されると、

初日で一気にお客さんが商品を買い占めていくことが多く、

出遅れてしまうとほとんどめぼしいものが残っていないことも。

今回も昨日結構出てしまったのかなぁ、、、

 

市川さんにお会いしてからしばらく色々と見てまわって

色々と触り倒したりしていると、どんどん天候が良くなってきて、

 

 

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陽が射してきたりもして、、、

 

 

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結局上空は雲がすっかりなくなりました。

さっきまでアンブレラだったものがパラソルに。

 

 

色々と購入後、帰る時に本部受付の横を通る際に見たのは、

 

 

 

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照る照る坊主のドヤ顔。

実績は認めるけれど、何か悔しさを覚えるこの不思議。

赤塚顔にそう思ってしまうのか、どうなのか。

 

戦利品などはまた機会があれば載せようと思います。