おかだの部屋

KJW岡田の体験話をつづります。

選ぶ楽しみ。

おはようございます、嵯峨根です。

先日、宝塚の現場帰りに、ラーメン屋「一蘭」に行きました。

f:id:kjw-tenya:20121002100654j:plain

十年くらい前に博多駅近くの一蘭に行ってからそれっきりで、

一蘭がチェーン店として全国展開してることすら知らなかった、、、

 

で、懐かしくなって入店。

ご存知の方も多いかと思いますが、

一蘭の大きな特徴は、お客がラーメンと真摯にむきあって楽しめるように、と、

カウンター席の左右には仕切りがあり、目の前はすだれが掛かって

店員さんすら見えないようになっています。

f:id:kjw-tenya:20121002100755j:plain

 

そのスタイルに、ご意見色々あるかと思いますが、

ラーメンはこんな感じ。

f:id:kjw-tenya:20121002100831j:plain

ちゃんとしたとんこつラーメン、という印象がありますね。僕は好きです。

ただ、メニューはラーメン1つ。

麺の硬さや辛さなどを好みに合わせて選んで注文できる、ようなシステムです。

 

 

驚いたのは、トイレ。

 

 

 

 

f:id:kjw-tenya:20121002100849j:plain

 

紙の種類は1つでも、どれかを選べる。

(ま、やっぱり選んでも一緒は一緒なんですが。)

 

「基本は1つ、だけれど選べる!」

というコンセプトを一貫して表しているんやろなぁ、と勝手に思い、

そんな心意気に勝手に感心したお昼なのでした。