おかだの部屋

KJW岡田の体験話をつづります。

ノンフィクション。

おはようございます。嵯峨根です。

 

昨日はお休みをいただき、母校のバドミントン部のOB会をチラ見してきました。

うちのバド部OB会は、OBが集まって飲み会だけをするわけではなく、

OBのみならず現役生も一緒に、

 午前中はソフトボール(もしくはバレー、フットサル)、

 午後からバドミントン、そして夕方から飲み、

という3本立てでお送りする、翌日筋肉痛で悩まされること間違いなしのイベントです。

それが年2回。

 

前回まではいつも運動にも参加していたのですが、

今回は都合により昼過ぎにチラっと参加者に会いにだけ行きました。

今回のOB会は、OB出席者が結構少なかったものの、

久しぶりにみんなの姿を見てみると、とても元気そうで何よりでした。

 

さて、そんなバド部は、とてもユニークな体育館で活動しています。

それは、東西面がガラス貼りの、宇宙船か大きなプラントかようわからんような建物です。

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某有名な建築家の先生が設計されたわけですが、

利用者の立場で言えば、直射日光の入るこの体育館、めっっっちゃ使いづらい!!

 

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写真からお察しいただけるかと思いますが、

夏場の暑さはもちろんのこと、

バドミントンの羽根は、明るいガラス面を背景にすると、、、消えます。消えまくります。

羽根が見えない時は感覚を頼りにラケットを振って応戦しますが、

当たるのは一か八か、な感じです。

 

このような過酷な環境の下活動してきたうちのバド部は、

感覚が研ぎ澄まされてきて、他の大学の普通の体育館で試合をすると、

普段以上の力を発揮しているとかしていないとか(笑)

 

ともあれ、「消える魔球はフィクションやなかったんや!」、と体感できる体育館です。

梶原一騎の世界が楽しめるだなんて、ありがた、、、くないなぁ、、、

、、、はぁ。